うまい焼鳥はワインがよく合う! 焼鳥の進化がとまらない、東京「新・焼鳥店」まとめ

2019年07月01日
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うまい焼鳥はワインがよく合う! 焼鳥の進化がとまらない、東京「新・焼鳥店」まとめ

1ポンドステーキとチーズリゾット 吉祥寺 バルル

住所
〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-32-11
電話番号
050-3373-5090
営業時間
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定休日
不定休日あり ※毎週月曜日(祝日の場合、翌火曜日休み)
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/4ryg5zcy0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

おいしい焼鳥はワインがぴったり! 新スタイル「焼鳥×ワイン」まとめ

焼鳥の進化が止まらない。かつては大衆食としての色合いが強かった焼鳥だが、今では“一串入魂”のこだわり高級店から、おまかせコース焼鳥店、そして個性派の創作焼鳥までそのスタイルは実に多様化している。サラリーマンがふらりと立ち寄るセンベロ焼鳥はもとより、接待やデート、ちょっとした会食まで多彩なシーンに対応できる食ジャンルとして今や定着しつつあるのだ。

その背景には焼鳥に寄り添うお酒の存在も大きい。焼鳥といえばビールや日本酒が鉄板とされてきたが、ここ数年でワインを積極的に取り入れる焼鳥店が登場。「焼鳥×ワイン」のマリアージュを満喫してもらおうという動きが見受けられるようになってきた。そこで本稿では「焼鳥×ワイン」が楽しめる東京の焼鳥店をまとめて紹介。進化する焼鳥のニューフェイスをお届けしたい。

1.名店『まさ吉』の店主が開いた焼鳥割烹『やきとり 児玉』【三軒茶屋】

焼鳥のカテゴリーを超え、ラーメン界でも話題になった『やきとり まさ吉』。その姉妹店としてのれんを掲げるのが『やきとり 児玉』だ。

寿司屋を彷彿させる店内は白がベースのスタイリッシュな空間。カウンター12席と2つの個室からなり、その中央に焼き場が設けられている。

『やきとり 児玉』の醍醐味は、店主の技が詰め込まれた充実したコース料理。ささみ、もも肉、つくね、手羽先、レバーなどが供されるが、「焼鳥割烹」と呼びたくなるような皿が順に運ばれ、2時間30分ほどかけてゆっくりと味わう。

お酒は日本酒とワインを主軸としており、ワインはフランス産と国産を用意。「前菜」や「とりわさ」に合わせて開けてみるのもいいだろう。

やきとり 児玉

住所
〒154-0001 東京都世田谷区池尻1-11-12 2F
電話番号
050-3467-0139
営業時間
ディナー:18:00~23:30(L.O.23:00)
定休日
毎週日曜日 ※月2回月曜定休あり
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/9twnvbcz0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
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2.名物「フォアグラ棒つくね」は絶対食べたい『銀座 井』【銀座】

東京・銀座8丁目のビルの地下1階にある『銀座 井』は新しいスタイルの焼鳥が愉しめる店として話題を呼んでいる。

ダークな色合いの壁に、金粉を使った躍動感あふれるペイントが施された店内はカウンター8席と個室が2室。都内の数店で料理長を経験した後、ニューヨーク・マンハッタンの焼鳥店で料理長を務めたこともある店主が切り盛りする。

メニューは「おまかせコース」1本のみ。その日によって内容が変わるが、焼鳥が10種ほど、野菜串が3種ほど、サラダなどの一品料理が数種、箸休め、お食事、デザートの構成が基本となっている。看板料理はつくねの上に、香り豊かなトリュフをたっぷりのせた「フォアグラ棒つくね」(写真上)だ。

そんな「フォアグラつくね」にワインが合わないわけがない。とくにペアリングでおすすめしたいのは「ジュヴレ・シャンベルタン コルボー」(写真上・左)。ほんのりとキノコのような香りが感じられ、トリュフとの相性は抜群だ。

銀座 井

住所
〒104-0061 東京都中央区銀座8-7-20 Belle銀座3ビルB1
電話番号
050-3467-9496
営業時間
18:00~23:00(L.O.22:00)(営業時間によっては、お電話に出られない事が御座います。 その場合は、WEB予約をご利用下さい。)
定休日
毎週日曜日 祝日
ぐるなび
https://r.gnavi.co.jp/b4zm7nsz0000/

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。

3.焼鳥のプロフェッショナルの技が光る『鳥さわ22』【西麻布】

東京・西麻布4丁目界隈に、いま最も注目すべき焼鳥店がある。それが完全予約・紹介制のニュー焼鳥店『鳥さわ22(にじゅうに)』だ。

いわゆる「一見さんお断り」の店だが、引き戸を開くと、カウンターを御影石(みかげいし)で設えたシックな空間が広がる。店主は焼鳥界で知らぬものはいないほどのプロフェッショナル。有名焼鳥店で研鑽を積んだ後、鶏肉卸会社で鶏肉の知識を徹底的に深めた人物だ。

焼鳥メニューはおまかせのみで、お客からの「ストップ」がかかるまで提供されるシステム。ちなみに、こちらの「さびやき」(写真上)は大山どりを使用。肉質がぷっくりしており、静岡県産の淡い色のわさびを一文字にのせてさっぱりとした味わいに仕上げている。

お酒はビール、焼酎、日本酒など各種揃うが、中でもワインがおすすめ。イチオシは「サントネイ・ルージュ」(写真上・中央の2本)。焼鳥の濃厚なうまみを、優しく気品のあるブルゴーニュワインがしっかり受け止める。

鳥さわ22

住所
〒106-0031 東京都港区西麻布4-18-17
電話番号
03-3499-1808
営業時間
17:30~25:30(L.O.)

※本記事に掲載された情報は、取材日時点のものです。
※電話番号、営業時間、定休日、メニュー、価格など店舗情報については変更する場合がございますので、店舗にご確認ください。