【2017年まとめ】居心地のいい人気店ぞろい!「奥渋」エリア注目のウマい店5選

2017年12月25日
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【2017年まとめ】居心地のいい人気店ぞろい!「奥渋」エリア注目のウマい店5選
Summary
1.神山町のトルコライス『TORICO』と代々木公園のベトナム料理『ヨヨナム』
2.代々木上原の野菜オーガニック『ボタニカルテーブル Offf』
3.富ヶ谷の新名店、ビストロ『PATH』と煎餅もんじゃの『さとう』

渋谷の奥を意味する奥渋(オクシブ)は、神山町・富ヶ谷・代々木公園界隈を指し、静かで落ち着いた雰囲気の心地よい店が集うエリアとして知られている。その奥渋にあって、この1年でオープンした新店と、人が絶えることのない安定の人気店を一挙に5店ご紹介。ご当地グルメあり、下町の味あり、オーガニックにエスニックもあり! 気分に合わせて選べる、奥渋グルメの魅力をご堪能あれ。

長崎のご当地B級グルメ!トルコライス専門店が神山町に登場!

カレーピラフと、デミグラスソースがかかったトンカツ、スパゲッティがワンプレートにのったボリューム満点の長崎ご当地グルメ、トルコライス。『トリコ』はその専門店だ。長崎出身のオーナーが、東京でもこの味を知ってもらいたいと店を構えた。
専門店ならではの楽しさは、一皿で食べられる料理の組み合わせが自由なこと。ピラフは定番のカレーの他、チキンライス、シーフードピラフ、ガーリックライスからセレクトできる。スパゲッティやフライ、ソース、トッピングも同様だ。トッピングを合わせれば組み合わせはなんと2,000近くあり、色々試したくなること間違い無し!

夜は長崎の焼酎や一品料理が楽しめる居酒屋として、長崎の知られざるおいしい魅力を発見できる店だ。
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あの人気店を手がけたオーナーの新店、代々木公園そばのベトナム料理店が話題

『キュイジーヌ エ ヴァン アルル』などの人気店をプロデュースしたヤマモトタロヲ氏が手がける注目のベトナム料理店『ヨヨナム』。
「あとから喉が乾かない」「化学調味料を使わない」「野菜がたくさん摂取できる」というコンセプトで、自然派ワインに合うような、毎日食べたくなる料理を創りだした。

南部の名物「バインセオ」(写真上)はその大きさに驚き、海老と塩豚入りの「生春巻き」は絶品ソースがたまらない。

ふわふわのアジアンテイストなデザート「クレメダンジュ」(写真上)も必食!大テーブルや個室もある居心地の良い空間なので、様々なシーンで訪れたい。

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食の激戦区・代々木上原でひときわ光るオーガニック料理店

料理、デザート、ドリンクのすべてにおいて「有機」「天然」「オーガニック」のものだけを使用する『ボタニカルテーブル Offf(オフ)』。

例えば「本日の有機野菜のディップサラダ」(写真上)は、20~25種類の旬の野菜をどーんと盛った看板メニューである。

カレーランチ(写真上)は、トマト味のピラフに器から飛び出すほど大きなオマール海老と13種類の野菜のカレーが超絶うまいと大評判! 無肥料、無農薬の農家に限った仕入れは本気の証拠だ。本当においしいオーガニック料理をぜひ体験したい。

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モーニングから立ち飲みまで。富ヶ谷の新スタイルビストロ

『キュイジーヌ[s] ミッシェル・トロワグロ』で出会った原太一シェフと後藤裕一パティシエ。2人は珈琲を飲むように、ワインを飲むように、カジュアルにフレンチが食べられるビストロ『PATH (パス)』を富ヶ谷に構えた。

この店では、朝8時から午後2時までダッチパンケーキやスープ、サラダなどを提供し、夜はコースを楽しんだり、気軽に立ち飲みができる。シェフやパティシエはもちろん、出てくるものは皿にいたるまで、プロの仕事が感じられる秀逸な店だ。

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無国籍の「もんじゃ」とは? 新たな食の世界を発見できる店

『おそうざいと煎餅もんじゃ さとう』は、前述にもある人気ビストロ『PATH』の向かいにある。常時20種類ほどの家庭料理がずらりと並ぶショーケース横の通路を抜けると、奥にはもんじゃ店の座敷が!
スタンダードな「海鮮」「チーズ」などのほか、注目してほしいのが日替わりの「本日の変わりもんじゃ焼き」だ。

古今東西の食材を自在に使いこなしてきた佐藤幸二シェフの手腕が光る「タイもんじゃ」や「ロシアもんじゃ」(写真上)はここにしかないオリジナル。夜はすべてのもんじゃを店側でパリパリの煎餅状に焼いてくれるのも嬉しい。

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