大切な場面やちょっとした祝い事には「フレンチ」をチョイスすることも多いだろう。とはいえ、1万円以上するコースを毎週のように堪能するのは財布と体がいくつあっても足りない。今回は、ランチコースが5,000円以下で楽しめる、都内で話題のフレンチを紹介。極上フレンチのエッセンスをランチでも楽しみたい。
1. 極上料理だけど肩肘張らず、ありのままで。池尻『カルム』で味わう心地いいランチタイム
東京・池尻大橋の『calme(カルム)』では、クラシックなフレンチの技法を基に、素材の良さを最大限引き出したカジュアルなモダンフレンチのコースが味わえる。シンプルな見た目だが、細部まで手の込んだ料理の数々が魅力だ。
コースは、6品で4,900円(税抜)。料理とのマリアージュを奏でる自然派を中心としたワインも厳選。
カウンター、テーブル席、個室があり、気の置けない仲間とリラックスして、とっておきの時間が過ごせそう。
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2. まさに「食べるアート」! 『スブリム』で楽しむ、北欧デザインの最旬フレンチ
「ミシュラン東京2017」で1つ星を獲得した注目店の『Sublime(スブリム)』。
シンプルな素材や繊細なハーブ使いで、美しく器の上にデザインされる北欧料理。その技法を用い、加藤順一シェフが学んできたフレンチを活かしながら、日本で採れた食材をふんだんに使った最旬料理を堪能できる注目の1店だ。
メニューに書かれているのは食材のみ。フレンチベースの北欧料理とは一体どのようなものなのか…。想像もできない美しい「食べるアート」をぜひ味わってみたい。
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3. 和のテイストを取り入れたフレンチが魅力! 話題のフレンチ・白金『ラ クレリエール』
白金『ラ クレリエール』は、「ミシュラン東京2017」で1つ星のフレンチの名店『レストラン モナリザ』で修業した柴田秀之シェフが独立し開いた、美食家たちが一目置く注目のフレンチレストランだ。
食材ととことん向き合い、時には何度も試作を重ね、食材の良さを多方面から引き出し、生産者が使ってもらえて良かったと思ってくれる料理を目指す柴田シェフ。食材、生産者、食べる人…すべてへの感謝を料理で表現するシェフの一皿は、どこまでも丁寧な味わいだ。
フレンチの基本に従いながらも、日本人の舌に馴染みやすい味噌などの調味料も使われている。ランチコースは、8皿/3,800円(税抜)~という高コスパ。ぜひ気軽に味わいに行ってみたい。
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4. 野菜たっぷりの本格フレンチコースが胸キュンのおいしさ! 恵比寿『ビストロ アム』
恵比寿にある『BISTRO Ame(ビストロ アム)』は、旬の野菜がたっぷり味わえる、野菜をベースとしたフレンチのレストランだ。
10種類以上の野菜を使った「野菜パフェ」は、ディナーはもちろん、ランチコース(3,600円/税別)でも味わえる人気の一品だ。
コースメニューも1カ月半ほどのペースで変わるので、定例女子会を開催するのにもピッタリ!
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